東京〜六本木〜国立新美術館〜新橋

（２００９年１０月１５日）

今日は時間がぽっかりあいたので、ハプスブルク展をやっている国立新美術館に行ってみる。
東京駅から

（三菱の丸の内ブリックスクェア）

皇居外苑に行くと、観光客のみなさんが沢山。

（皇居外苑）
桜田門に向かい、

（桜田門）
門を通ると、

（徐行の案内）
これは歩行者用だろうか？
門を抜ければ正面には、俗に言う桜田門。

（警視庁）
よくよく見ればこの建物も古くなってきたな〜。

虎ノ門から高速の下をめざしてANAホテルの前を通り、
高速の下は走らずに、脇道へあがる。
車の数も少なく、抜け道になっている感じ。

（脇の道）

左手には警備員が居る建物。
なんだろうここは？
先を進むと氷川神社。



（氷川神社）

９５１年頃？
平安中期か。

道の正面には六本木ヒルズ。

（六本木ヒルズ）
さらに進むと気になる看板を見つける。


（志賀直哉の住居跡）

へ〜。このあたりに住んでたのか。
空を見上げればミッドタウン。

（ミッドタウン）
六本木の交差点を左にみて、斜めの道を進んで、
ちょっとひねって広い交差点に出れば、
国立新美術館。

（国立新美術館）
自転車置き場に自転車を置き。


（国立新美術館の自転車置き場）

ハプスブルクのポスターを見て、

（ポスター）
中に入る。
中は1bとか1cとかに区分けられていて、
まるでイベント会場のような感じ。
もしかしたら、このガラス作りも、よく解らない人に、ここは国際フォーラムだと言ったら信じるかも。
中に入り、絵を見て、なかなかの物。
と感心して、でも一番欲しいと思ったのが、絵じゃなくて、
明治天皇が送ったという蒔絵の棚。
あれはすごかった。
あと気になったのがイス。



（新美術館の中で使われているイス）

上野の西洋美術館はコルビュジエのイスがあるけど、こちらはまた違ったイスでいい感じ。
CH07なんて３０万円前後のイスなんだけど、みなさん気にせず使っている。
いいのだろうか？
美術館にイスは必要だからいいのか。
ハプスブルク展の出口では、ザッハトルテも売っていたけど、
家につくまでに時間がかかりそうなので、今回はパス。
三階にあがり、ブラッスリーポール・ボキューズミュゼの
限定７０食１８００円のランチを食べる。

（新美術館の窓）

（新美術館の窓）
セットのパンにはバターがついておらず、バターが別売だった。
頼んでみたら、なかなか見ないエシレバターがきた。


（パンとエシレバター）

食べてみると、エシレバターけっこう美味い。
バターをつけてパンをぱくぱく食ってたら、パンのおかわりを持ってきてくれた。
いや〜。悪いね。

（料理）
お肉は豚。
実は昨日、豚の角煮食ったんだよな〜。
でも美味いから食べちゃう。
パスタはめっちゃ美味い。
最後にデザート。
クリームブリュレ。

（クリームブリュレ）
と別途、コーヒー。

（コーヒー）

クリームブリュレも美味い。
このコーヒーにも合う。
一見、量が少ないかと思ったけど、そうでもなく、おなかが一杯。
いや〜。なかなかのもの。
さすがむこうでは三ツ星レストラン。

（丸い上がレストラン）
満足したので、一階に降りて、自転車置き場に戻ると、
おお〜。この自転車は・・・・・

（自転車）
セミドロップにして、トップチューブに変速レバーがついている
当時の少年達が乗り回していた自転車じゃないですか。
何十年前だ？
しかも現役で今も使っているとは、
すごすぎる。
六本木まで来たからせっかくだから六本木ヒルズにでも行くかと、
六本木ヒルズに向かう。
途中で出雲大社の出張所を見つける。