国際展示場〜皇居〜東京
(2009年09月02日)
今日はiPhone用のナビソフト、
全力案内といつでもナビのテストが目的。
それと皇居の中を見るのも目的。
いつでもナビは営業的なやり方いろいろと話題を呼んでいるソフトでゼンリンが今後どう対処するかが気になる所。
地図はどうしても見づらいので音声ナビの方のテストになる。
国際展示場の脇で用事をすませて、皇居をめざす。
いつでもナビは橋の名前やら細かいけれど、リルートが疑問を感じるコースを選ぶ事がある。
でもルート検索する時に経由地を指定できるというのは便利。バイク用に巡航速度を指定できるも便利。
全力案内はかなり拡大しないかぎり地図がきたない。
でも、リルートはかなりがんばっている。
どちらのソフトにしても音声で「あと何百メートル先左です。」と言ってくれるのかとても助かる。
大体の距離感が把握できてとても便利。
ただし、交差点で信吾待ちしている時に音声案内やられると、歩行者に怪訝そうな目で見られるけど・・・・
という事で、ルート検索の機能では全力案内。
皇居までのコースはいつものようなコースなのではしょって、
国際フォーラムの近くのビルの有料の自転車置き場に自転車を置き、皇居まで歩く。
でも入り口は桔梗門(ききょうもん)
(あとから知ったけど、二重橋の近くのビルにも有料の自転車置き場があって大失敗)
門の位置がまだよく解っていなかったので、とりあえず二重橋方面を目指してみる。
(皇居外苑)
(二重橋方面)
砂利道に入ってiPhoneのグーグルマップで確認すると、もっと北だと解り、
舗装路を行く。
(皇居外苑の舗装部分)
(お堀)
(桔梗門)
桔梗門で警備の人に話をする。
確認をしてもらい中に案内される。
桔梗門は金属でカバーがしてある。
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(桔梗門)
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中に入ると、なんだこの国会議事堂は?
(回収中の建物)
と聞いてみたら、国会議事堂をデザインした人と同じ人が設計したとか。
元枢密院庁舎(もとすうみついんちょうしゃ)らしい、
回収して皇居警察が入るそうだ。
(桔梗門)
(門の上のしゃちほこ)
石垣には当時石を提供した藩の家紋が入っているものもある。
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(石垣)
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中に入るとガソリンスタンドを見つける。
すげ〜。ちゃんとハイオクもあった。
ここはリッターいくらなんだろう?
でもまあ、たしかに天皇を乗せる車を外で給油させる訳には行かないか。
まずは富士見櫓を下から見る。
道の脇にはこんな花が咲いている。
(道ばたの花)
富士見櫓の下の芝生の脇には、気になる工作機。
さらに行くとあの宮内庁
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(宮内庁の勇姿)
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さすが宮内庁。真ん中の入り口は赤絨毯。
(宮内庁の入り口)
でも関係者はコンビニ弁当かかえていた。
(コンビニ弁当かかえている関係者)
外に食べに出るにはここは遠すぎるからな〜。
中に食堂が多分あるんだろうけど、
コンビニ弁当が一番便利だわな〜。
と共感。
(携帯のアンテナ)
これだけ敷地が広いとさすがに敷地内にアンテナを立てざるを得ない訳ね。
宮内庁から下を見れば坂下門。
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(坂下門)
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まっすぐに行くと、正月と天皇の誕生日に国民が天皇万歳を行う宮殿が見えてくる。
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丸の内側を向いている宮殿の南口、海外の要人達が入ってくる口
各国の大統領や大使などもこの入り口を使う |
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松の塔 |
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正月と天皇誕生日の時は、
この宮殿の前にやぐらを立てて、
ベランダの前に出窓のような物を作り、
そこから天皇が手をふるそうだ。
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有田焼きの灯籠 |
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宮殿の北側の出入り口
閣僚はここから入って天皇に謁見 |
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宮殿の前の石畳の下は、
駐車場になっている。
高さは2.1mまで。 |
(宮殿)
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宮殿を抜けて門を出ると、
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(門)
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鉄製の橋がある。
橋の上に行き回りをみると、眼鏡橋が見える。
眼鏡橋のむこうにはパレスが見える。
説明してくれた人の話では、この鉄製の橋と眼鏡橋を合わせて二重橋と呼ぶようになったとの事。
鉄橋から上を見れば、伏見櫓。
伏見櫓は京都の伏見から移築したそうな。
伏見櫓を見て、戻り富士見櫓の下の蓮池堀を見て、
その下ではさっきの工作機を使って、芝生を借り上げている。
さらに芝生の別の場所には、バレーのスペースがある。
1659年に作られた史跡の根元でバレーボールっすか?
それはそれでなんかすごい事のような気がする。
改築中の建物の前を通って、
秘密の通路を通って東御苑に向かう
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東御苑に向かう道 |
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