和光〜荒川〜辰巳

（２００５年０７月０３日）

今日は荒川。
今日は和光から行ってみる。


（和光駅）

自転車を組み立てて、線路脇を走り高速道路の脇の道を行く。


（荒川へ向かい中）

荒川まで下っていけるかと思っていたら、
すぐに登り。


（荒川へ向かい中　下り）

うう〜。ここアップダウンきついな。
さて、このまま橋から土手に行ければいいんだけど、
とりあえず、橋に向かってみる。

（真っ直ぐ行けば橋）

橋を登ってみる。

（橋）

堤防の上まで走ってみたけど、橋から下に行く道は無しと。
しょうがないから戻る。


（橋のオブジェ　かなり凝っている）

橋の上から堤防に行く道を探し、

（ここを目指す）

お、あれだ。
先ほどの信号まで戻り、堤防へ向かう橋への道を見つけて、
橋の上から水門を見る。


（いつもはこの水門の上を通っている）
水門の近くまで行き、
よさそうな坂を見つけたので近くによってみると、

（まだ製作中）

ありゃ、こリャ駄目だと、
道をそのままあがり、水門に到着。


（水門から写真を撮った橋を見る）

やっと荒川脇
荒川にはボート部らしき存在が居る。


（荒川を行くボート）

堤防の上の道を走る。
向かい風気味。

（さっきはこの橋の上からこの堤防を眺めていた）

下から見ても橋との間をつなぐ坂道は無しと。


（堤防の上）

堤防の上は視界も広いし、走りやすい。


（左は河川敷の道）

一般道から荒川の河川敷へ向かう橋が見えてくる。



（左は河川敷の道）
今度、和光から荒川へ行く時はこっちを利用しよう。
堤防の上から河川敷に降りようとすると、
教習車が河川敷に向かっている。
河川敷で教習でもやるのだろうかと思ったら、


（河川敷に向かう）

河川敷に教習場があった。
そりゃ戻るわね。
河川敷では野球の試合をやっている。
人が居るのでゆっくりと走っていたら、
なんか選手の皆さんが騒いでいる。
なんだ？
とか思っていたら

目の前１ｍ程先に空からボールがポンポンっと・・・・







ひえ〜〜〜〜〜〜。







ファールチップがバックネットを越えて飛んできたのか。
あっぶね〜。

気を付けよう。
野球をやっている脇をビビリながら走る。



（河川敷）

風は向かい風。
今日はしょうがない。
走っていると、
前をエンジン付きのボードが走っている。


（エンジン付きボード）

乗っている当人の表情は今一つ。
速度が出ないのか？
ひらすら橋っていると、
川口のタワーマンションが見えてくる。
新幹線の下を通って、


（センターラインはこのあたりは塗り直していない）

橋をくぐると、隅田川の水門が見えてくる。


（隅田川の水門）


河川敷では、バーべーキューをやっている。

（ここでもバーベキュー）

荒川でもいよいよバーベキューの波が・・・
あ〜。多摩川のようにならなければいいが。

今日はお弁当を持って出なかったので、
レストランかコンビニを探さなくて。
こんな時もやっぱり便利。携帯ナビ。
う〜ん。けっこう有効に使っているな〜。
レストランは赤羽駅の近くがほとんどなので、コンビニを検索。
ここから７００ｍぐらいの位置にあるとか。
音声ナビを使って、
八雲神社の前を通って、メインストリート脇のコンビニに行き、
おにぎり等を購入して、荒川に戻る。



（荒川へ戻り中）

荒川の資料館で、食事。



（荒川資料館）

お腹もいっぱい。
ほんではと走り出す。


（荒川と隅田川の間）

このあたり目一杯向かい風。


（二層式の橋）

堤防の上の気になるオブジェが回っている。


（風力発電？？）

気になるけどよく解らないまま走る。


（センターラインの上）

千住あたりにきたので対岸に向かう。

（千住の橋）

信号を待って、対岸の堤防の上を走る。


（堤防の上）

やっぱ、堤防の上の方が景色がいいな。
とは言え、すぐに河川敷に降ろされる。



（河川敷の道）

河川敷は野球ばっかしといいたくなるほど、野球をやっている。
たまにサッカーやっているけど、比較にならないほど。
それはいいんだけど、

道の真ん中でキャッチボールをしている人のボールがこぼれて、
目の前に転がってきたり。

ボールをキャッチミスした人が、こぼれたボールを取りに行こうと、
突然目の前に飛びだしてきたりと、
急制動しまくり。

ほんと、危ないったらありゃしない。


（高速道路）

高速道路の下に入り、

（高速道路の下）

減速気味で走る。
この位置からだと船堀のタワーは右側の対岸に見えている。
競艇場の近くまで来ると、
競艇場には人がパラパラ見えるし、船が出ている。

（競艇場）

船はどうやらゴミをさらっているもよう。
という事はこれからやるって事なのか？

さらに高速道路の下を走る。

（高速道路の下）

道が段々西に向かって曲がってゆく。
当然風向きも変わってくる。


（まがってゆく）

いつのまにか、おいしい追い風となっている。
東西線の線路の手前で千葉県側に出て、清砂大橋の脇から、
自転車道に入ると、わんこが居る。



（ワンコ）

山と呼ばれる橋を目指す。


（荒川脇の自転車道）



（湾岸の高層マンション）

橋の根元から音楽が聞こえる。
なんだろうと近寄ってみると、


（練習中）

タイコだけでなく、踊り子さんも居る。
サンバカーニバルの練習か？
山と呼ばれる橋に登ると、


（荒川）

前をリカベントが走っている。
性質上登りが弱いせいか、単に話し込んでいるからか、ゆっくり走っている。


（登坂中のリカベント）

脇を失礼して、橋を下り、


（３５７号線脇）

３５７号線脇を辰巳まで。

今日の目玉
１，和光から荒川への道はきつめのアップダウン。
２，かなり凝っている橋のオブジェ。
３，携帯ナビはコンビニを探す時にも便利。
４，荒川の河川敷を走る時は野球関係者に注意。
５，踊り子さんも練習している橋の下。

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