辰巳~若洲~辰巳
(2020年08月29日)
今日も軽く若洲。
この前の走行会の帰りにGTのリアホイールからタイヤが回転する度に異音がしてて、
帰って見たら、右側のスポークが折れていた。
このスポークのサイズが在庫になかったのでスポーク頼んで送ってもらって組み付け直して
でもそれだけじゃなさそうなので、ハブからフリー体抜いて洗浄したら、
(金属片(バリ?)が多数出てきたのでグリス塗り直して
(今回はナスカルブでやってみた。)
駆動部には関係ないけど、あたっているかも知れない部分に少し注油して
(LSベルハンマーがまだ残ってたので使ってみた)
ねじ部分には、展示会の時に貰ったVADEN No.CH3のグリスを塗ってハブを固定。
(自転車用じゃないよ)
という事で、今回は動作チェック。
今日は辰巳から出発。
走り出すと、ラチェット音が前よりはおとなしい。
辰巳の公園を通り、357号線脇を新木場まで出て、交差点を渡り、いつもの線路の海側の道を走る。
ここは車がほとんど通らないのでいい感じ。
今の所、異音はせず。
さて新木場若洲線の交差点で、歩道の改修工事が終っていそうなので気になる。
ちょっと寄ってみると、どうやらできあがっている様子。
(新木場若洲線の改修された歩道)
では自転車道の方を行ってみますか
(仕切り)
しかしだ。
歩道全体の横幅を狭くしてまで歩道側と自転車道側を分ける必要があったのだろうかと思っちゃうな〜。
このあたりって、前回の地震の時に酷い液状化してたけど、その対策とも思えないし??
災害時を考えたら横幅が広い道の方がいいんじゃないの?
歩道と自転車道は道の真ん中に線を引くだけでいいと思うけどな〜。
なんかデザイン重要しすぎて利便性が死んでいるようにしか見えないんだけど。
などと建築物に文句を言うと、おまえはデザインってものがまったく解ってないと誰かに言われる。
ヘリポートの脇はそのまま素通りして、若洲橋に行く
砂町南運河を見ると
ちょうど良い感じでヘリと船が居る。
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(ヘリと運搬船)
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これ、西部警察の団長がこのヘリに乗って船を追跡っていう感じのシチュエーションだな。
このまま、まっすぐにゲートブリッジに向かおうとするが、なんか重い。
向かい風か。
ゲートブリッジに到着して、ちょいと給水。
(ゲートブリッジ)
一息ついたので、今日は改修された堤防脇の道を行く。
(堤防脇の道)
さて、先端まで来たのでここで写真を撮る。
(ゲートブリッジ)
はい。そうですね。ここが戦場ケ原さんが阿羅々木君とドライブデートした所ですね。
(まだ解らない人は、解る人を探して聞き出すように)
さらに先に向かう。
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(堤防脇の道)
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そうそう。ここで前に
NHKのEテレの大科学実験で音の速さを見てみようってネタをやってたね。
それはともかく。めっちゃ追い風。
これは楽だ。
いや〜。このままずっと走っていたいけど、若洲のエリアは終了。
若洲橋を渡り、ヘリポート脇に行く。
イカリデッキでちょっと休憩。
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(イカリデッキ)
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このままヘリポート脇を行く。
やっぱ、追い風いいわ〜。
さて新木場若洲線の交差点から、線路脇の道に入る。
お!
まな板、600円じゃん。
(まな板600円)
買うか。
厚さもサイズもいろいとあるので、いい感じのまな板を選び、
木製のキーホルダーがあったのでついでに買う。
それではと行こうとしたら
奥さん、無造作にシャネルのリアバックにまな板を突っ込んでいる。
おそらく、この日本でシャネルのバックにまな板突っ込んだのって、あんたぐらいだろう。
これからはシャネルのバックにまな板突っ込んだ女と呼んであげよう。
新木場から、辰巳に戻り、次の予定へ。
結局、リアホイールから異音は無しと。
今日の目玉
1,歩道と自転車道が三次元的に高低差で別れている道
2,いつもと違う道は結構新鮮
3,シャネルのバックはまな板も入る
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