国際展示場〜お台場〜国際展示場

(2008年09月06日)


今日はiPhone用のさらに別のソフトと一体型バッテリiPowerのテスト

地図

今回は9月9日の前ではあるけれど、あの林さん(一部の人にしか解らない話)も良いと言っていたPath Trackerを使ってみる。
このソフトは現在位置を常にマップに表示し履歴が残せる機能が特徴。
お台場冒険王も終わり、周辺は片づけモードとなっている。

(片づけ中)
まっすぐに道を走り未来科学館にひさしぶりに行く。


(東京港)


(未来科学館)

中に入り4DのVRシアターの時間までちょっと休憩。
(五階の喫茶)

本を読みながら休憩できるのでリサ・ランドール先生のお話を読む。
さて、異次元はあるんでしょうか?
iPhoneにiPowerをつけたらこんな感じ。

(iPower)

下のアクリルはこちらの手作りの台座。


(未来館のトイレ)

VRシアターに入り、3D眼鏡で映像を見る。
コンピュータグラフィックで全ての破片を計算したのはいいんですが、
月の破片の大きさがみな同じです。
できたら5段階ぐらいのサイズで再計算をして欲しい所です。
その後すぐにプラネタリウムに入る。
偶然の惑星というタイトル。
え〜と、何がいいたいのか解りません。
演出ばかり考えすぎて、見に来ている人たちを忘れさっているような気がしますけど。
プラネタリウムという場でやる意味も解りません。
終わったので館の中を見て回る。
どうしても確認しておきたかった事と言えば惑星。


(なんか書いてある)


(降格されている)



(範囲)
137億光年って事は137億年後の今となっては、
銀河その物すら存在してないかも知れないんだよね。



(H2ロケットのエンジン)


(粒子加速器)
窓の外は

(湾岸書)

地震計の脇でiPhoneの地震計で差を見てみる。


(地震計)
iPhoneの地震計もけっこう振れていた。
体感としてはなかなか感じないけど。
恐竜絶滅の原因とも言われている巨大隕石の落下地点の様子を見て、
(6500万年前の巨大隕石落下地点)

(地球のコアまで掘る船)

9.5kmもある長いパイプをつなげて掘るって、パイプはどれぐらいねじられるんだろう?

小惑星 イトカワに行き、現在、満身創痍になりながらも地球に向かっている
はやぶさの模型を見つける。


(現在、冬眠しながら地球に向かっているはやぶさ)
2010年頃に地球に戻ってくる予定。

(カニ)

バイオ関連では、電気信号を視覚情報として使うシステムなどが気になる。

(視覚情報)


(例の地球儀)


(超電導電線)


(ゴキブリに見えるロボット)

(講習をやっているレゴのマインドストーム)

などと中を見て、やっぱ、たまには行かないといけないな〜と痛感。
そうそう、こことは関係ないけど関係者の話によるとカミオカンデのニュートリノ計測は、
南極で氷に穴をあけて、南極でも計測を行っているらしい。
新しい発見があるといいね。
お腹がすいたのでお台場のカレー屋に向かう。


(iPhoneにも対応しているハンドルマウント)
iPhoneにも対応して便利だけれど、絵的にちょっと。


(iPowerをiPhoneにつけて自前の台座にハンドルに取り付けた状態)

外部バッテリはなかなかいい感じ。
とは言っても6時間ぐらい使ってみないと解らないので、
なんとも言えないが、
あとは反射率が0.5%ぐらいの防水カバーがあれば、ほぼ理想的。

お台場に向かう。
海底トンネルの出口の上の道を走り、


(トンネルの出口の上の道)
お台場のデックスビーチのカレー屋ガザーナに入りバイキング1050円を食べる。
ライスはサフランライスに普通のライス。
あとナンは、普通のナンに、パンプキンのナンに他にもなんかあった。


(カレー)
ちなみに写真は豆カレーとチキンカレーにサフランライス。
チキンカレーとタマゴカレーが美味かった。
お腹もタップリと膨れたので、
ちょっとルートを変えて、有明のテニス場の北側に向かう道を走り。
次の目的地へ。



今日の目玉
1,Path Tracker、現在位置とログを地図上に表示してとっても便利
2,iPowerなかなかいい感じ
3,自転車用台座、便利だけどゴチャゴチャしている感じがする


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