東雲〜水の科学館〜お台場〜東雲

(2005年07月30日)


地図

学生の皆さんは夏休み。
夏休みといえば、自由研究と社会見学。
やはり社会人としても、学ぶ心を忘れてはいけいない。
という事で、あちいので水の科学館に行く。
タダだし。

東雲から、国際展示場に向かい、


(国際展示場へ向かう道)

あちいので真ん中ではなく海側を走る。


(海側の道)

結婚式場の脇から真ん中の道に入り、つどい橋へ向かう関門を越えて、
水の科学館に入る。


(水の科学館)
結婚式場の脇から真ん中の道に入り、つどい橋へ向かう関門を越えて、
水の科学館に入る。
科学館の壁には水を流している。


(科学館の壁)

暑い時は水だよね〜。


(ぴちょん君では無いらしい)

受付に行くとお姉さんが、スタンプラリーをやるのかと聞いてくる。
よ〜わからんけど、スタンプラリーをやるという事でパンフをもらう。
パンフを見ると、
東京の3つの水の博物館を回るとグッズをもらえるとの事。


(もらえるグッズ)

この時期は、扇風機が欲しい。


久しぶりに中に入っていろいろと見る。

(一階ロビー)


(ウオーターカッター)

(逆浸透膜)

(水冷式ラジエーター)

(実験室)

(真空実験、フリーズドライ)

シャボンやら浮沈子やら渦巻きやら水の光ケーブルやら音が鳴る釜やら、
いくつかあって楽しめる。
しかもディズニー並の渓流下りアトラクションやら、
ここの施設の水道探検ツアーもある。

真空実験は最近の目玉らしい。
空気を抜いていくと沸騰して、しかもさらにはビーカーの水が氷になる。
しかし自宅に真空ポンプ置いてある人って、まず居ないから、
ここでしか実験できないね。

インスタントコーヒーなんかのフリーズドライ製法って、
やっている事はこれと同じような事なんだけど、
見ている子供たちは認識してくれているだろうか?

水道探検ツアーを見学して、
水道って、電気と同じように水を多く使う時間に合わせて水道局も水圧変化させているのね。
当たり前といえば当たり前だけど、今まで気にしてなかった。
十分堪能して、汗もひいたので、ここまで来て戻るのももったいないので、
お台場へ向かう。
夢の大橋からなぜか使ってない橋を見つける。


(使ってない橋)

橋はあるけど、両サイドに道が無い。
なんでだろう?
今日はフジテレビ方面に向かうと、


(お台場冒険王のイベント)

けっこう人が居る。
人の間をぬって、レインボーブリッジ方面に向かい、

(レインボーブリッジが正面に見えるようになっている)

お台場海浜公園から潮風公園に向かう。


(海難事故は電話番号が違うので注意)

潮風公園から海を見ると、レストラン船がサンセットクルーズで出港している。


(レストラン船)

でもなんか遅い。
こっちの速度は時速18kmぐらいで船と並走状態。
レストラン船って10ノットぐらいだったけ。
船の科学館から、

(歩道)


大江戸温泉物語とテレコムセンターの前を通って、
また海側を走る。


(前に見えるは国際展示場)

遠くの海を見ると、
あれ?さっきのレストラン船。


(レストラン船)

若洲に向かっているのか?
ほんと、速度が自転車と変わらない。

国際展示場の前を通り、

(右手は国際展示場)

東雲まで。


今日の目玉
1,夏休みといえば自由研究と社会見学。
2,扇風機欲しい。
3,自転車と速度が変わらないレストラン船。


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