三郷〜江戸川〜新木場

(2006年01月08日)


地図

今日はGTのサスをいじったので試してみようと三郷。


(三郷駅)


駅は現在エレベータ工事中。
自転車を組み立てていると、
工事で案内をしている人が、声をかけてくる。

この自転車は4〜5万円ぐらいか?

う!
いや、その・・・
もうちょっと高いです。

ホームセンターでも買えるのか?


かなり難しいのではないかと・・


と自転車の名前を伝えて、自転車屋で相談をしてくれと伝えて、
先へ行く。

値段を知ったら驚くだろうな〜。




(三郷あたりの土手の上)



(サティの店舗は替わっていた)

土手の上で装備を整えていると、子供がロードに乗っている家族づれらしきグループがやってくる。
彼らが通り過ぎるまで待って走る。


(江戸川の土手の上)

サスは快適。
粘りがある。
いや〜。これ、けっこういい。
工夫すればAMだって、ニューシリーズのサスに負けてないんじゃないの?

しかし、右のクリートが全然入らない。
カチっと行くけど、引き上げるとスポっと抜けている。
なんだ???
右足の引き上げを使えないまま走り。
先程のグループを追い越す。

風のせいか、あまり速度が出ない。
なんか重いな〜。
右足の引き上げ使えないからかな〜。
さすがに10分も走っていると、すんごくあちいので、
フリースを脱ぐ。
お尻も蒸れている。
サドルは今日はアボセットのエアゲル50。
メッシュサドルではこういう事は無かったんで、
そういう部分についてはメッシュサドルの効果を感じる。
でも、メッシュサドルはフレームの枠にお尻があたると痛いし、
ポジションがむずかしいので、
おすすめできるサドルとは言いづらいものがあるけど。

先程のグループの家族がやってくる。

速いですね。
と言われる。
ホイールが小さいんで、そう感じるのかね。

再び走り出す。
すぐに先程のグループを挨拶をして追い越す。
やっぱ、なんか重い。



(このあたりは埼玉県)

抵抗を感じながら走り、東京都に入る。


(東京都)

ほんと、なんか重いな〜。


(金町浄水)

寅さん記念館の上に行き、休憩。

(寅さん記念館の上)

屋根のある所で、おべんとうをパクつく。
なんで、右のクリートが入らないんだろうと、靴の裏を見てみたら、







げ、クリートが欠けている・・・









そりゃ無理だわね。


(寅さん記念館の前)


さらに、GTをよく見ると、





げ、ブレーキシューがリムに触れている・・・・・







そりゃ、重いわね。

(ひさしぶりのGTとステンレスジュビリー)



ブレーキを調整して、クリートはしょうがないからこのままで、
さてと出発。



(今年も江戸川を見つめる魅惑の瞳)


おお〜。今度は楽だ。
速度が上がる。


(葛飾あたり)

市川を脇にみて、さらに河口に向かう。


(だいぶ下ってきた)

この寒さの中、川には踊り子さんがいる。


(踊り子さん)




















あ、









































こけた・・・・














さて、先行くか

(今このあたり)

河川敷には変な物が居る。
よくよく見たら

(動物のオブジェ)


なんで、こんな所に動物が??


ポニーランドではポニーが出勤中。

(出勤中のポニー)


江戸川と旧江戸川を分ける水門の前まできて、


(江戸川の水門)

今日は旧江戸川脇をディズニー方面に向かう。

(江戸川脇の自転車道)



瑞穂大橋を渡ろうとすると、ずら〜と鳥が並んでいる。


(並んでる鳥のみなさん)

なんかすごいな。


(今は、このあたり)

旧江戸川脇も、このあたりは道が狭いし、
ちょこちょこ曲がったりするので、走りづらい。


(旧江戸川脇の自転車道)


(江戸川脇も武蔵野の道)


細い道を走って、道が広くなってくると、楽に走れるようになる。
遠くにディズニーシーのプロメテウス山が見える。

(旧江戸川脇の下流あたり)



さらに下流に行き、

(見える橋は舞浜大橋)

山と呼ばれる橋を登り、登山時のサスの感覚を調べる。
無駄な沈み込みもなく、かなりいい感じ。
麻面原はこの設定でいくか。


(山と呼ばれる橋から見た荒川)

橋を降りて新木場から自宅まで。

今日の目玉
1,サスをいじったGTはかなりいいかも。
2,出発前の点検は忘れずに。
3,踊り子さんもこける江戸川。
4,よ〜わからん、動物のオブジェ。
5,魅惑の瞳は今日も江戸川を見つめている。


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