木場〜横十間川〜押上〜大横川〜木場

(2006年07月22日)



今日は木場から川脇を行く。
両国から浅草に抜ける道を確認するのも目的。
木場公園から、

(木場公園)
仙台堀川の水が流れ始めている所へ行き、

(ここからスタート)
さてと行くかと思ったら・・・

あれ?
友達の輪?


(銅像)

最近はやってないけど、世界に広げなくっちゃね。
親水公園の中を走っていると

(寝ガモ)

すぐ側で寝ている。
誰もちょっかい出さないのか?


(このあたりはこんな雰囲気)

のんびり走って、建物を脇に見て、そのまま通過したら視界に疑問を感じる文字が入る。
戻って確認をすると、


(すっきり館?)

たしかにすっきりはするけど、そう名付けるか?
横十間川との交差を北に向かい、
この前走った、クローバー橋に到着。


ク ローバー橋

前回はここを東側に向かったが今回は北にむかう。
問題は川の左側を走るのがいいのか、右側を走るのがいいのか?
ここは左側へ行ってみる。


(横 十間川の左側の道)

しばらく行くと、自転車にはちょっとつらい坂になったので、右側へ渡る。
総武線の下を通って、
(横 十間川右側の道)

交差点で亀戸天神通りにでる。
亀戸天神はこの通りを行けばいいのか?
でも今日は亀戸天神には行かないので、交通量を見て、
ここでまた対岸に渡ってみる。

(渡ってきた橋)
橋を渡ったら、亀戸天神の碑がある。


(亀戸天神の婢?)
なんで、こんな所に?
昔は亀戸天神の敷地でこのあたりに鳥居があったとか?
昔はここにあったけど移転したとか?
そういう物かな?
周りには何も無いし。
疑問を感じながら川の左側を行く。
けど、道は川脇にはなく町中へ向かっている。
交差点で北に向かうが、交通量がとっても少ないので、あえて川脇に戻る事もあるまいと、
このまま行く。
北十間川にぶつかって、川脇を西に向かう。
押上で浅草のシンボル黄金の○んちが見える。

(遠くに見える黄金の・・)

そうそう。押上まで来たんだから、
近くまできたら是非ともよってくれと言われてたお店に行く。

(その店)

店に入ると、あれ、こんな所で?
と知りあいとばったり。
ホームページに書いてない話をしたりして、いくつかの話でもりあがる。
(いろいろと裏情報もあるのだよ・・・)
フレームキットを注文するなら、やっぱりビビットピンクでしょう。
ってんで、お店を物色。

ご丁寧にコーヒーを出してくれる。

(出してくれたコーヒー)

う〜なんか買わなきゃ悪いな。

昔よくあったサンマルコかなにかの薄い生地のサドルカバーは無いでしょうか?


(誰かのBSモールトン)

マッドブラックはお肌がザラザラしてた。
店には他の知りあいが注文してまだ回収しにきて無い物がある。
来ないんだったら勝手に回収しちゃおうかしらん。
という事でお店が目的ではないので出発。
北十間川脇を再び走り、


(北十間川脇)

大横川の親水公園に入る。
ここ夜は5時か6時ぐらいまでしか入れないそうな。
(大横川親水河川公園)

公園の中を走って、錦糸町の駅の側に出る。
という事は両国から浅草に行くには、この公園が使えそうだな〜。
お腹がすいたので食事をしようと錦糸町の駅地下の駐輪場に自転車を入れる。
ここの駐輪場はそばのアルカキットで物を買うと料金がタダになる。
買い物だと伝えると、中で管理しているおじさんが、
高そうな自転車だからこっちへとわざわざ別の場所に案内してくれる。
おじさん、話が解るね〜。
自転車を置いて、そばのアルカキットに入り食事。
(ウニ カルボナーラとケーキ)

味は及第点かな。
お腹が膨れたからさてとと100円ショップに入り、
あ、そうだ忘れていたと、ゴムハンマーを買う。

(ゴムハンマー100円)

自転車を取りに地下駐車場に行くと、先ほどのおじさんが対応をして、
またいつものように、いろいろと説明をする。
フレームがこのあたりで分割して・・・
フレームが分割するのでワイヤーもここで・・・
あ〜。ほんと慣れたもの。

先ほど走ってきた公園に戻り、南下する。
公園のオブジェに気になる物を発見。

(監視カメラ?)

橋の真ん中を監視?
真ん中で堂々と犯罪する人っているのだろうか?
大横川親水河川公園は京葉道路をちょっと渡ったら終了。
両国から浅草へ行く時はここを使うべきか。
大横川になり、川脇の道を走る。
木場公園が見えてきて、


(木場公園)
二つの公園の間を通って、

(葛西橋通り)
三ツ目通りを走り

(三ツ目通りの木場公園脇)

木場まで。

今日の目玉
1,友達の輪は銅像にまで広がっている。
2,すっきり館。
3,川脇の道、使いようによってはいけそう。
4,テラダ サービスいい。(来店者には、もれなくコーヒーサービス&おせんべい付き)
5,ばったり会う知りあい。
6,BSモールトンのフレームキットの塗装は色によって肌触りが違う。


戻る

イン デックスへ