布佐〜利根川〜印旛沼〜花見川〜船橋

(2007年01月03日)


(地図を押すとより詳しい地図が現れます)
今日は利根川、印旛沼あたり、
たまには利根川脇から行ってみよと布佐駅まで行く。


(布佐駅)
この駅、駅舎はそこそこしっかりしている。
トイレは改札の外にある。
エレベータもある。
北口に降りて、
 

(布佐駅北口の前)

自転車を組み立てて、利根川を目指す。
北に向かって走れば、利根川にぶつかるだろうと安易に出発。
橋が左手に見える。
という事はまっすぐ行けば、利根川か。
安易でも問題なかったか?
利根川の堤防脇の車道に出るけど、
車が多くて、とても渡れそうも無い。
これは問題だ。
なかなか車の列が切れないので、
手をあげて車に停ってもらい、堤防の上の道にあがる。
 
(堤防の上)
ひさしぶりの利根川脇。
って、堤防の上にあがると風は目一杯向かい風。
水面には白波まで立っている。
この前の江戸川の時はさすがに白波までは立ってなかったけどな〜。
しょうがない、とにかく走る。
 
(向かい風中)
きつい。
時速は15kmを割る。
木下あたりで看板が気になって、見てみる。
ところで”木下”って漢字、
普通は”きのした”って読むよね。
でもこのあたりは”きおろし”。
こういう事もあるから、外国人が日本語はむずかしいって言うんだろうな〜。
   
(渡しのうんちく)  
うんちくを読むと、つまり交通機関の変化と共に町が衰退していったと?
シルクロード?
さらに先に行く。
しかしきついな〜。
 
(行政の境目)
やっぱり安易に安食にしておくべきだったか?
 
(利根川脇)
田んぼはさすがに何も植えていない。

 
(千葉県側)
新しい橋のたもとでちょっと休憩。

 
(新しい橋)

風よけになる。
一息ついて、さらに行く。
もう橋の脇まで来たから、きびしい向かい風もあと少し。
ところでこの自転車道の標識

 
(自転車道の標識)
印旛沼のあたりも同じ県道だったような気がするけど?
遠くに水門が見える。
道の角度が微妙に変わり少し楽になる。

 
(遠くに見える水門)
対岸の飛行場に飛行機が降りてゆく。
 
(対岸は茨城県)
風の吹いている方向に降りているように見えるけど、
この飛行場の滑走路の方向が同じって事?
 
 
(水門)
水門の所に到着して一息。
ふう〜。きつかった。
と一息ついていると
さてと水門の脇から印旛沼へ向かう。
近くを郵便局の年賀状アルバイトの自転車が通ってゆく。
大変だけど、がんばれよ。
365号線の下をくぐり
 
(365号線の下)
田舎道を走り、おお〜。追い風で快適。
交差点を間違えないように思い出し、
 
(ここの交差点は左)
安食卜坑の交差点を左に曲がり、
左手に見える踏み切りを渡り、
   

(踏み切り)

追い風にノリノリになりながら、走って、
コーナーで吉植庄亮先生の墓地入り口を
 
(吉植庄亮先生の墓地入り口)

見て左に曲がる。
けど、吉植庄亮先生って誰?
長門川脇を走り、

 
(自転車専用橋)

自転車専用橋を渡る。
前はこの先は砂利道だったけど?
やっぱり
 
(砂利道)
この道を舗装しようとかいう気は無いのかね?
酒直水門に到着して、
 
(酒直水門)
あとは手慣れた道。
 
(北印旛沼)
しっかし利根川脇はきつかったな〜。
安食から出てたら、今ごろは八千代のふるさとステーションについてたか?
追い風に押されながら快適に印旛沼脇を走る。
いい感じ。
   

(印旛沼脇)

北印旛沼と西印旛沼をつなぐ水路の脇に入り、
 
(水路脇)
渓谷風の 雰囲気を堪能して、
   

(渓谷風)

ナウマンゾウを見ながら、さらに走り。

 
(このあたりもいい感じ)
道が西に向かう所でちょっと向かい風ぎみ。
あれ?
北東の風じゃなかったけ?
さっきと風向きが違うぞ。
南に向かうあたりで、追い風になる。

 
(竜神橋から見た風車)
風車の脇の休憩所に行くと、
 
 
あ、あれ???

 


閉まっている。
   

(休憩所)

しかもトイレも使えない。
あっちゃ〜。
参ったな。
外のトイレを使う。
この構造の割にはちゃんと水洗トイレ。
 
(トイレ)
自転車で走ってきている人たちも同じように参っている。
3日ぐらいから開けても商売になると思うけどな〜。
風がよけられる所に行き、
 
(今日のモールトン)

お弁当を食べる。
次は八千代のふるさとステーション。
   
(西印旛沼脇)
風車を脇に見て、自転車道を走る。
北西に向かっている所では向かい風を心配したけど、
それほどの事もない。
印旛沼を出て車道を渡ると、
 
(工事中)
まだ工事中か。
迂回路を通り、走る。
道はこのあたりは北西向き、風が気になる角度。
 
(新川脇)
走っていると川が南側に曲がってゆく。
角度が変われば、強い追い風。追い風に乗ってのりのりになって走る。
途中で、さっき印旛沼の休憩所で見かけた女性の自転車乗りを追い越し、
八千代のふるさとステーションに到着。
って、
 
 
 
ここも??
 
 
 
 
 
(八千代 ふるさとステーション)
あっちゃ。こっちも休館。
駐車場には沢山車が居るのにな〜。
ここなんて、初詣出客目当てに1日から開いても、けっこう稼げると思うんだけど。
トイレは開いているので、トイレは利用させてもらう。
 
(外気温)

一息ついてたら、先ほど追い越した女性が入ってくる。
しかし、女性の自転車乗りが増えるって言うのはいい事だ。
さてと出発。
追い風だから速いもの。
 
(新川脇)

八千代の総合公園の前の橋は、いつもは車が多くて、車が止まったタイミングを見計らって、いくけど、
今日は、車が居ない。
さすが三が日。
止まらずにそのまま行ける。
川には、鵜が居る。

(鵜)


しかし、これって川の中に足場があるって事だわね。
 
(排水機場)
排水機場をこえて、一般道に入る。
京成電車の下を抜けたあたりで気になる道が右手に見える。
これはちょっと行ってみるかと走る。
道的には問題なさそうだけど、人の敷地のような場所を通る。
これはコースにはできそうも無いな〜。
この脇道から弁天橋に出て下流側を見ると、
 
(下流側)
工事をしている。
砂利道に入ろうとするとワンボックスの軽が居る。
トイレをあけてメンテナンスしている。
おや?こういう簡易トイレってちゃんとメンテナンスしている物なんだ。
まあ、それはそれとして、砂利道を走ってみると、対岸側の、
 
(対岸)

木々が無くなっている。
対岸側に自転車道を作るとか言う話が昔あったけど、
まさか、この事じゃないよな。
冬眠中のカメとか大丈夫だろうか?
さらに行くと、川の中に重機が居る。
 
(重機)
これは橋を作るのか。
う〜〜〜ん。
開発と自然保護ね〜。
考えちゃうな〜。
とは言え、砂利道は快適。
 
(このあたりの道)
やっぱA-Classのホイール、砂利道はいいな〜。
花島橋の脇でちょっと休憩。
先ほど、メンテナンスをしている車が車止めのカギを外してでていく。
 
(メンテナンス車)
3日からお仕事ですか?
ちょっと以外。
車が出ていったので、こちらも走りだす。
 
(花見川脇)
追い風で快適。
道の脇に、猫が集まっている。
 
(猫)

よく見ると中には行儀のよい猫も
 
(ネコ)
検見川の近くまで走って、脇を見ると、
あれ?花が咲いている。
まだ1月の頭だよ?
 
(花が咲きはじめている木)

建築中の橋は、どうやらほぼでき上がっている模様。
 
(建築中の橋)
橋の端の歩道部分だけ通れる。
つまりこの橋は、
このはしわたるべからず。
では無いって事ね。
総武線を越えて、357号線の下をくぐって、
 
(この先は海)
関門をこえて、海側の道に入り、関門をこえて357号線の山側の道を走る。
   
(357号線の山側)

谷津干潟を脇にみて、
 
(谷津干潟)
船橋ららぽーとの前を通って、
常磐の湯へ向かう。
さすがに常磐の湯は開いていた。
 
(常磐の湯)
ただ、常磐の湯は今年の3月一杯へ閉じるとの事。
中でジャグシーやらいろいろと堪能して、マッサージ椅子でマッサージをして、
満足して、自宅まで。

今日の目玉
1,利根川を走る時は風向きに気をつけよう
2,やっぱり休館日にも気をつけよう
3、なぜか咲いている花




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