舞浜〜江戸川〜寅さん記念館〜旧江戸川〜舞浜

(2007年09月02日)




地図


江戸川の河口のいつもは通ってない道の様子を確認しに行ってみる。
せっかくだからミーティングの下見も兼ねて舞浜から走る。
船橋から行った方が早いような気もするけど・・・
舞浜から357号線脇で行く。
このあたり、歩道は一部だけセンターラインがある。


(一部だけあるセンターライン)

浦安の立体交差を抜けて、行徳の野鳥の森の裏側を走り、


(357号線脇)

今回は市川大橋を渡る。

(市川大橋と橋から見た江戸川)



走っていると何か気になる建物が見える。

え?
天然温泉??


(天然温泉)

そういえば、最近、このあたり走ってなかったな〜。
いつの間にできたんだろう?
どうやらプールもあるみたい。
これはちょっと調べなくてはと中に入ってみる。
入館料200円で入浴料700円。つまり900円と。
今度、何かあったら入ってみよう。
堤防の上にあがる道をさがす。
なかなか見つからない。
うろうろして道を見つけて堤防の上にあがって走る。


(堤防の上)

なかなかいい感じ。

(江戸川脇)



景色も新鮮。
こっち側に河川敷が無いから川が広く見える。
鉄橋の近くに行く。
海から何キロの表示は新しいタイプの標識になっている。

(鉄橋と標識)



さらに行くと橋の下を通るには、陸側のトンネルを抜ける形になっている。


(江戸川脇)

トンネルを抜けてさらに行くと路面の色が変わっている。

(路面の色が変わった堤防の上の道)




市川駅の近くの橋まで来る。
ここにはトイレもある。


(ツタをからませて、風力、太陽電池までついているとってもエコなトイレ)

こっちも陸側のトンネルを抜けて見たけど、失敗。
トンネルに行かずに河川敷におりるべきだった。


(鉄橋)

河川敷におりて、橋をやりすごし堤防の上にあがる。


(川が広く見える)

前に行きそびれた道に入る。


(森林のある所までもう少し)

お。涼しい!!
頭の上から、冷気が降りてくる。


(冷気が降りてくる道)

ここ、いいな〜。
さらに行く。


(バイクはだめ)

水門が見えてきて、


(水門)

陸側を見るとネギを作っている。


(ネギ畑)

水門から北総線の鉄橋までは舗装路が切れ砂利道になる。
北総線の下をくぐると舗装路が復活。
トンネルを抜けてさらに行くと路面の色が変わっている。
矢切の渡しが見えてくる。

(矢切の渡し)


観光バスがちょくちょく来ているけど、船で渡ったところで何がある訳でもなし。

対岸は寅さん記念館が見える。

さらに行くと橋が見える。
この橋を渡って東京側に行く。

(新葛飾橋)



いつもは下から上がってくるけど、今日は橋から堤防の上の道に入る。


(東京側の堤防の上の道)

寅さん記念館の上で休憩。
おべんとうを食べる。

休憩スペースの屋根の上に鳩が居る。
でもなぜか同じ方向を向いている。


(風見鶏になる鳩)



(今日のモールトン)

今回はフレームを分割しない人用のフェミニンロックリングをつけてみた。


(フェミニンロックリング)

たしかに分解する時はちょっと手間。

一息ついて、江戸川脇を下る。


(今日も江戸川を見つめている魅惑の瞳)

風は横風。


(下り中)

対応でリカベントが走ってくる。
引っ張っている台車にディズニーキャラクター乗っけているのは何故?

東京側から江戸川を見ると河川敷があるので川が狭く見える。


(江戸川)

さらに走ると土の山が見える。

(砂の山)

あんな所に山盛りにして、どうするんだろう?
あっち側も土で埋めちゃうのかな?
江戸川には踊り子さんが居る。


(踊り子さん)


あ、









こけた!




旧江戸川の水門が近づいてくる。



(このあたりから幕張が見える)



(旧江戸川への水門)

水門の脇から旧江戸川の脇道に入る。


(旧江戸川脇の道)

(旧江戸川脇の道)



このあたりになると強い追い風。
追い風にのって走り、


(例の電線)

切られてない電線を脇に見て、


(千葉県側)
舞浜大橋を渡り、舞浜まで。
距離として大体40kmぐらい。



今日の目玉
1,知らない間にできていたお風呂
2,江戸川脇の今まで利用していなかった道、けっこういい
3,魅惑の瞳は今日も江戸川を見つめている
4,気になる小山




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