豊洲〜お茶の水〜両国〜豊洲
(2005年07月31日)
今日は昨日のスタンプラリーで扇風機が欲しかったので、
本郷の東京都水道歴史館に行く。
(スタンプラリーのスタンプ帳)
豊洲から、
(再開発エリアの間の道。とっても快適)
ユニシスの前を通って、
(隅田川の支流)
佃島に行く。
佃島ではおみこしの準備をしている。
ダイヤモンドを使ってないかと写真を撮っていると、
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(神輿)
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そばに居たおじさんが8月5日の夜にまた来いと言われる。
なんか豪華絢爛なおみこしになるらしい。
(中央大橋)
中央大橋から隅田川脇に降りて走る。
このあたりは風がきもちいい。
(隅田川脇)
日本橋浜町で土手の上にあがり、両国橋の脇から靖国通りを走る。
(両国橋)
そういえば、岩本町が近くだからと、
(とある会社の看板)
とある会社へ奥さんは行った事がないとかで、会社の前を通り、
靖国通りに戻り、小川町あたりからお茶の水に上る。
(お茶の水)
お茶の水から順天堂大の脇を抜けて、今日の目的地 水道歴史館に到着。
(水道歴史館)
受付でスタンプを押すと、すぐに景品をくれるという話になる。
(景品一式)
目的の扇風機をもらう。
(もらった扇風機、箱から出した所)
それではと中を見る。
玉川上水の玉川兄弟の話もある。
さらには最近見つかったという江戸時代の水道管もある。
東京駅や国際フォーラムのあたりなんて、掘り尽くされていたと思ったけどな〜。
もしかしたら、周辺の建物も掘った時にけっこう見つかっているんじゃないの?
外に出て、神田上水の碑を見る。
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(神田上水の碑)
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その碑の下に水が流れている。
裏にビオトープがあるせいか、アメンボが居る。
水の流れが速く、
アメンボは流されないようにけっこう必死で泳いでいる。
(アメンボ)
しかもアメンボたちの後ろには恐怖の穴が・・・・
(アメンボにとっては危険かもしれない場所)
この状況でアメンボ達は無事脱出できるのか?
って、羽があるんだから、飛べばいいだけだけどね。
さて、ここまで来たならと今度は両国の江戸東京博物館に向かう。
気になる企画展示をやっていたので、いってみる。
お茶の水から靖国通りに入り、両国橋を通ると、
こんな所にもバイクのみなさんが居る。
(隅田川のバイク)
よく隅田川を行こうという気になったものだな〜。
両国駅に行き江戸東京博物館に入る。
(江戸東京博物館)
展示を見る前におなかがすいたので、レストランに入り、
深川丼と茶そばを頼む。
(茶そば)
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(深川丼)
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この深川丼、器が文字通りに深い。
箸では食べづらく、木製のスプーンで食べる事になる。
深川丼と言っても、
こんな所にこらなくても・・・・
おなかも一杯になってさてと見に行くかと、中に入る
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(クマデ)
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正面の床には、こんな地図もある。
(地図)
さっき居た場所を見て、
昨日走った場所は・・・・
ない。
100年前は海の中か。
(今回の企画展示)
フラッシュを使っての撮影ができないとの事で、
フラッシュ無しで撮影。
ぶれている写真もけっこうある。
(写真の数が多いのでこちらのページへ)
この江戸東京博物館、中には会議室やホールもあるし、安く借りられる。
ここだったら駐車場には困らない。
駅前なので輪行も便利。
しかも建物がとっても目立つ。
雨が降ったら中の展示を見れば時間はつぶせる。
集まる場所としては、けっこう理想的かも。
コースとしては、
たとえは、
隅田川に出て浅草から堀切あたりまで上って、荒川に出て若洲から湾岸で佃島から隅田川で、
両国って所かな。
けっこういいかも。
という事で、再び隅田川の脇を通り、
(隅田川脇)
中央大橋から佃島を通って、
(豊洲の再開発地域)
豊洲まで。
今日の目玉
1,佃のみこしは8月5日の夜に
2,入手したファンは定価で630円だった
3,まだ出てくる江戸時代の遺跡
4,流れと戦うアメンボ
5,器が深い深川丼
6,装飾品が多い女性のお墓って事は今だったらブランド好きな女性って事?
7,100年前の地図に無い土地
8,江戸東京博物館 ミーティングに使えるかも
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