船橋〜幕張〜千葉動物公園(往復)

今回は、千葉動物公園に行くのが目的。



ノンビリ午後から出る。
コースは幕張方面から川脇という算段。
走りだすと、暑い・・・・
おもむろに信号待ちで上着を脱ぐ。
あ〜あちかったぁ〜。
もう11月だよ〜。
なんで、こんなにあちいんだ。
とりあえず、いつもの道をまずは幕張まで、向かい風だね〜。
南から暖かい風が吹き込んでいるからかな?この暖かさは。
道を走ると、交差点の道にガラスが散っている。
げ!ゆっくり走る。パンクはしなかったか。ふぅ〜。
誰か事故起こしやがったなぁ〜。
前輪を見ると、何か光っているものが、前輪が回る度にキラキラと・・・・
ひえ〜。と焦って止めて突き刺さっているガラスの破片を抜き取る。
空気は???
抜けていない。
ふう〜。

ロッテの休場の前を通って、ナンパ橋を通って、ちょいと走ったら目的の川。
この川脇の道を走ると、京葉道路にぶつかるらしい。

(遠くに見える幕張のホテル)

(この道を行く)


しかし、この道、川を挟んで一通。片側2車線。
にもかかわらず、車が来ない。
こりゃ、随分贅沢な道だな〜。地元の人達しか使っていないんじゃないかな〜。
このまま道を14号まで約3km弱をまっすぐ走る。なんて贅沢な道なんだ。
14号を渡り、道がじわじわと複雑になってゆく。
道が川から離れている部分があり、山を登ってちと迷うけど、なんとか川を見つける。
でも、川脇には道がない。
しょうがないから橋を渡って対岸に行くけど、やっぱり道がない。
道が無い時はどうしようもない。住宅街へ入る。
前を自転車で走っているおやじが居たので後をつけてみる。
みごと、川脇の道へ抜ける。
おやじ。ありがとう!!
やっぱ、地元の事は地元に聞くべきだな。
後は川脇には細いながらも道がある。
場所により雰囲気が変わってけっこうこれもまた面白い。

(川をさらに上がった所)


ある交差点に出て、右手の先の方にモノレールが見える。
お、あっちだ。
と、モノレールを目指す。モノレールの下に行き、穴川インター脇を抜けて、
スポーツセンターの前まで出る。
そこから適当に住宅街に入ったけど、結局モノレールのレールに沿って行けば良いだけだった。

(動物公園のモノレール駅)


園内に入ったら、入り口で動物カレンダーを貰う。
おう!ラッキー。

(動物公園の入り口)

(たてがみに見える頭の毛)

(毛深いニワトリ)

(夜行動物)

(南米のラクダ)

(そろそろ、いそがしくなるトナカイ)

(岩場の偶蹄目(ウシ系)のムフロン)

(岩場のむこうから人間を観察している奴)

(背中かかいい、モウコノウマ)

(セーブルアンテローブだとか?)

(かわうそ)

(足の長いヘビ食い鷲)

(飛び込もうとして結局あきらめた奴)

(絵になるオオサマペンギン。皇帝ペンギンとはどう違うのだろう?)

(枯れ葉をばらまいて子供たちが遊んでいた)



と散々見たが、一部の動物には同じ行動を繰り返す奴が居る。
う〜〜ん。精神的にきているのかな〜。
早くバーチャルリアリティでリアルに動物の動きが表現できて、悲しい動物達が減るようになってもらいたい物だ。
さて、たっぷり見たので帰る。
まだ4時ぐらいなんだけど、さすがに11月末だけあって、車のテールライトが目立つ。
と言う事で、マイクロハロゲンライトをつけて走る。
コース選択を悩んだが結局、川脇はおもしろかったと言う事で、さっききた道を戻る。
一度走った道のせいか?下りのせいか?きたときよりも高速。
道が川から離れている場所でちょいと行き止まりになったが、たいして迷う事もなくすぐに川脇に。
あれよ。あれよと言う間に14号線に。
橋を渡り川脇の直線コースに出て快適に海脇まで走る。
う〜〜ん。かなりお薦めだな〜。
水田の間の道の次に良いかもしんない。



(快適な川脇の道、3km弱もこのまま直線)

海脇まで出て、幕張方面を目指す。
さらに暗くなってきたので、美浜大橋(なんぱ橋)で、
ライトをスタジアムライトに交換。
あまりの明るさに観客ができる。


(夕方の美浜大橋から見た検見川方面)

橋を渡り、なが〜〜いコーナーを高速で走る。
こりゃ風は追い風か?


(日が沈んだ後の東京湾)

ロッテ球場の前を越えて、前を走る自転車をかたっぱしから追い越し、
谷津干潟の脇を抜けて、自宅に向かうが、途中、交差点でまがってくる車を何台か、
停車させた。
う〜〜ん。やっぱりおそるべし、スタジアムライトの威力。



今回の目玉。
1,なが〜い直線コースの川脇の道。
2,今、動物公園に行ったらカレンダーを貰える。
2,やっぱり威力がすごいスタジアムライト。


戻る

インデックスへ