代官山(モールトン自転車展&オーナーズミーティング)

(2010年07月03日)


いろいろとバタバタしてて、結局更新できるまでこんなに時間がかかってしまった。
今回は変則的なミーティング。
代官山にてモールトン自転車展と一緒に行う。
思い起こせば今年の2月19日。
JMBCの事務局のメンバーから、
「ポールさんが来ているから 今晩、もんじゃ食わない。」
とお誘いがあった所が始まり。
たまたま時間が取れたので参加する。
ひさしぶりに会うポールさん。
もんじゃ焼きをベリーフェイマスなジャンクフードと説明し、
「なんかよく解らないけれど旨い。」
と、ぱくつきながら、
「実はさっき、ヒルサイドテラスって所へ行ってきたんだよ〜。」
と話し出し、
「ヒルサイドテラスの人と意気投合して、
ここで歴代のモールトン並べて真ん中で新製品発表会でも
できたらいいね〜。なんて言ってたのさ〜。」
「へ〜。それは面白いね。」
なんて話をして夜がふけ、
そして後日。
すんごく乗り気になったポールさんから
あちこちに話をしたような内容のメールが来て、
とにかくヒルサイドテラスの人と会ってこようと言う話になり、
JMBCの事務局の人と一緒に行って、詳しく聞くと、なるほど。
それはおもしろい。
じゃあ、是非ともやろう。
ポールさんからもお願いされているし、
新製品発表会はさすがに代理店がのってくれないと出来ないけれど、
まわりに歴代のモールトンを置くぐらいならば、我々でもできるし、
確かイギリスで知人からゆずり受けたというおそらく一台しか無いという物を持っていた人も居たな〜。
などと記憶をたどりながら、
新製品以外ならなんとかなるだろう。
と歴代のモールトンの展示を行ってみようと言う話になる。
そして、ポールさんの方でもいろいろと動いていてくれ、
とにかく我々にはいろいろと協力をして欲しいという事で代理店に連絡。
モールトン自転車展の企画書も作成し代理店に送ったりする。
そして最終的には今回のイベントは代理店が主導で行い、
ヒルサイドテラスの人とはJMBCは表には出ず、補佐的な役割でいこうとなる。
と言う事で、前置きが長かったけれど、まずはモールトン自転車展。
Aさんと久しぶりに会う。
内緒のブツを渡して話を聞く。
なるほど。
腕章をもらって展示品の写真を撮る。



















(モールトン自転車展)


そして気になったもの。

某氏デザインのオブジェ
でも子供が電車のレールにしてた・・・
コーフー製作の台座。
興味のある方はコーフーに御一報を。
(気になったもの)


気になった事といえば、この金属製のオブジェ。
指紋がついたら某氏が一生懸命拭いていた所。
それと展示会場のロゴはAMだったという事かな〜。
夜になり、今度はミーティング。
バンケットに移動して、



(ミーティング)
まあ、とりあえず食うべぇ〜という事で食べまくる。
ダイナベクターと台湾の代理店の人とショーンモールトンが参加。
ショーンといろいろと話をしたり、同じテーブルのメンバーと話をしたりして
もりあがる。
誰かが20インチスピード2台買うから一台は分割できるようにしろと要求したり、
いろいろと要望を出してみる。
まあ、社内的にいろいろとあるらしい。

(目が光るステンレス製のカエル)
まあ、とりあえず食うべぇ〜という事で食べまくる。
ダイナベクターと台湾の代理店の人とショーンモールトンが参加。

あと同じテーブルの人と話をすれば、
そうですか、今年の乗鞍が最後になると・・・
なるほど。
それはお体を大切にしないと〜。
ショーンには、新製品の説明をお願いする。
不評なエンブレムは変えるらしい。
抽選は、

(和田サイクルからの提供品)

(レモネードからの提供品とヒルサイドテラスからの提供品)
結局、ブルックスのパネルが当たる。
うわ〜。どうしよう。
持って帰れない。
他にも面白い話を聞いて、さて終了。
中目黒まで走って自宅まで。
それと、今回のモールトン自転車展は本になるとの事。

今日の目玉
1.オブジェを磨くデザイナー
2.子供のおもちゃのレールになるオブジェ
3.カエル
4.コーフー製作の台座

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