伊豆熱川・伊豆高原(湯治&リハビリ)
怪我をしたので、しばらく運動をしていなかった為に、温泉湯治とリハビリの為に伊豆へ
ついでに知りあい数名がばななワニ園に行きたいとの亊なので、案内人も兼ねる。
東京駅でスーパービュー踊り子号に乗る為に船橋から快速に乗る。
外を見ると、なんとマウント富士が見えている。
そ〜いえば、地元の駅からも富士山が見える亊もあったな〜。
今日は快晴だね。
(船橋あたりからも見えた富士山)
やっぱり伊豆に行くならスーパービュー踊り子号。
ってんで、8時ちょうどのスーパビュー踊り子号51号で伊豆に向かう。
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(スーパービュー踊り子号)
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(小田原ちかくから見えた富士山)
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小田原近くでも、富士山が見える。
スーパービューが東海道線ではなくて、横須賀線のラインだったら、川崎あたりからでも見えていたかも?
予定通り電車は10時20分に伊豆熱川に到着。
さて、やつらとの待ちあわせ時間は午後1時すぎ。
たっぷりと時間もあるので、
自転車を組み立ててて、熱川に降りても行かない海側に行く。
自転車はニューシリーズがイギリスから戻ってくるまでしばらくはAM-GT。
伊豆は山なので、登山モード。
フロントは50X39、リアは9〜30と9〜28。
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(登山モードのAM-GT)
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(登山モードのステンレスジュビリー)
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じゃあ、まあ、海にでてみましょうと、坂を下る。
しかし、坂がきついなぁ〜。
あとで、登れるのだろうか?
海の近くまで行くと、熱川を見つけたという石碑とウンチクがある。
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(太田 道櫂の石碑)
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(うんちく)
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川をふと見ると、なんと、お湯をそのまま川にながしている。
で〜もったいない。
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(熱川の河口まで30ぐらいの橋)
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(捨てている温泉)
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(熱川の河口)
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いくら、豊富に温泉が出ると言っても、そんなに無造作に捨てなくても・・・
もったいない。
そのまま、海岸線を走ると、海の岩の間で人がノリを採っている。
ふと先をみると、水のないプールがありその先に、何か”湯”という字が見える。
近づいてみると、なんとお風呂。
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(おふろ)
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(真っ正面に海が見える温泉)
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ここは、海を見ながら温泉に入れるという場所。
しかし、昼間に入らないとつまらないだろうな。
その先の道をいったらゆきどまり。
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(熱川の海岸線)
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(この道は・・・)
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しかし、ふと、道の脇を見ると、通行止めの看板。
げ!き、危険だ。
焦って戻る。
さっきのお湯を流していた、橋を渡ると、なにかオブジェのような形で、温泉源の建造物がある。
(オブジェ?それとも温泉源??)
なんだろうと近づくと、足のツボの看板が??
周りを見渡すと、靴を脱いで歩いて下さいと書いてある??
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(足の裏のツボ)
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(と、言うことは?)
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これは、ツボマッサージですな。
さっそく、靴を脱いで上を歩く。
い、痛い。かなり痛い。
内臓のどこか弱っているのかしらん。
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(ってんで歩いている人)
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(とても痛い)
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せっかくだから、歩きまわる。
その後、海岸線を周り、ばななワニ園の近くのトロピカル温泉に向かう。
しかし、坂がきつい。
39X28では、甘かったか。39X32にすべきだったろうか??
ひいこら言いながら、駅の下を通りすごし、ばななワニ園の前をとおり国道に入る。
しかし、きつかった〜。まあ、これで約束の時間までお風呂に入ってのんびりできるのなら、
よしとするか。
すぐにトロピカル温泉の看板が見えて、中に入ろうとしたら、
閉鎖・・・・・・・・・・・
うぉい!!
へいさだぁ〜〜〜〜〜〜。
全然、知らなかったぞ。
ここまでの労力とこれからの時間を返せ!!
と言ってもしょうがない。
今、きた道を下る。
どうすっかな〜。完全に予定がずれた。
とりあえず、駅で日帰りお風呂を調べるか。
あ、たしか、食事のできるお風呂がどこかにあったな。そこに行こう。
駅でその場所を聞き、店に行ってお風呂に入る。
露天風呂のある所と聞いていたけど・・・・・
露天風呂しかないお風呂じゃん。
内風呂無いから、体は外で洗うんかい??
冬とかどうするんだろう??
(内風呂のない食事ができる露天風呂)
風呂からあがり、食事をする。
まあ、畳だから落ち着くわね。
食事も終わり、一息ついたので、店を出る。
荷物を自転車に取り付けていると、細身の女性が一人で入っていく。
うん?こいつはもしかしたらこれから会う知りあいの一人じゃないかな??
まあ良いか、後で解るから。
時間もまだたっぷりあるので、弁財天の前で待つ亊にする。
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(この右側に銭洗いがある)
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(となりにある温泉源、100度近くあるらしい)
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(お湯かけ弁財天)
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(うんちく)
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弁財天よりも、となりのお湯の噴出がすごい。
つい、ぼけ〜と見てしまう。
しかもあふれ出たお湯はそのまま熱川に流されている。
もったいな〜〜〜〜〜い。
ぼけ〜としていると、携帯に電話がかかってくる。
一人、熱川の駅についたらしい。
時間もたっぷりあるので、暇ならこちらまでどうですか?
と、弁財天に招待する。
(って程のものでもないが。)
3分もしたら、本人が到着。
色々と話をして、時間が近づいたので、集合場所へ移動。
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