上総一宮〜九十九里〜簡保の宿〜旭
(2007年04月29日)
朝、ふと、
そうだ。九十九里に行こう!!
と思い立ち上総一ノ宮へ向かう。
だって、京都は遠いし、人も多そうだし・・・・
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(上総一宮駅)
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駅に降りて、
(上総一ノ宮あたりの街灯)
自転車を組立、
線路の下をくぐろうと、信号が切り替わるのを待つ。
(線路の下の信号)
この線路下。大型車両は曲がれないだろうな〜。
対岸の川脇の道が完成してなさそうなので、川を渡らずにそのまま海に向かう。
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(一宮川)
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橋を渡り、
(橋のデザイン)
自転車道は有料道路をこえて、キャンピングモードの男女に会う。
千葉県一周かな?
アベックでのキャンピングはちょっとめずらしい。
(有料道路をまたぐ自転車道)
何度来ても、つっこみたい看板を撮って、
(いや、自転車は・・)
有料道路脇の道を走り、
(脇の自転車道)
有料道路の下をくぐり、
(脇の自転車道)
さらに先へ行く、
今日は追い風だ。
脇には太陽の里が見える。
(太陽の里)
もちろん。よらずにそのまま行く。
有料道路脇の自転車道を走っていると、となりの道がとても気になる。
(となりの道)
こちらの道はちょこちょこ上がったり下がったりしているけど、
となりはフラット。
下の道の方がいいんじゃないだろうか?
この前来た時にはまだ完成していなかった白子荘の前の自転車道は完成している。
(かつては未完成だった道)
白子荘の前を通り、
(白子荘)
と言う事はさすがに橋はもう通れるだろう。
そのまま行く。
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(橋)
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平成15年3月とか書いてあるな〜。
しかもこちら側には亀のオブジェ無いし・・
橋を渡り、一般道脇の道に出る。
(一般道脇の自転車道)
走っていると、こいのぼりが見える。
(屋根より高いこいのぼり)
都心の方では、こんな大きなこいのぼりは無理だけど、続けて行って欲しい風習だよな〜。
川を渡って、いつものわき道に入る。
(わき道)
追い風に車の事を気にしないで走れるから快適。
堪能して走って、次の川でメインの道に戻りサンライズ九十九里の前を通る。
一度ぐらいここでミーティングやってみたいけどね。
インターの出口もあるし、高速バスも通っているし。
国民宿舎だから値段も安いし。
悪くないと思うんだけどね〜。
このまままっすぐ行く。
(このあたりの街灯)
自転車道を行き。
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(いちおう自転車専用道)
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次の川で
(向こうに見えるおもしろい形の橋)
再びわき道に行き。
(わき道)
車を気にせず走る。
わき道に入ると、自転車乗りを見ないな〜。
みんな知らないんだろうか?
とか思っていると、
なんだ?
ウェスタン?
ディズニーのアトラクション???
その向こうには、馬も居るし・・・・
(馬)
海に西部の店?
(ウェスタンの雰囲気?)
え〜と、
先行くか。
(わき道)
しばらく走っているけど後ろから車が来ない。
ほんと、快適。
途中、インディアンの置物が置いてある家があったが無視して走っていると、
カボチャの馬車???
しかもゆがんでいる。
このカボチャは、あのカボチャ選手権で使われる、アトランティック ジャイアントという種なのか?
じゃなくて、
なんで、こんな所にカボチャの馬車が・・・・
どうも九十九里はしばらく来ない間に、異世界がまぎれこんでしまっているらしい。
再び川を越えて、次は蓮沼あたり、
蓮沼海浜公園に入り、なぜかいつもの場所でお弁当。
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(蓮沼海浜公園のシンボルといつもの場所)
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しかし、今日はいつもよりもかなり速くついている。
追い風のりのりだったからな〜。
(今日は列車も満員御礼)
おべんとうを食べていると机を止めているボルトに目が行く。
え?六角穴式?
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(アーレンキー式ボルト)
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アーレンキーで締めつけるタイプか〜。
緩んでいたら少し締めた方がいいかな〜。と思ってしまう。
(線路の上から見た風景)
頭上には飛行機が通ってゆく。
成田近いからな〜。
(頭上を飛ぶ飛行機)
今、トイレ使われたらたまったものじゃないな。
お弁当も食べ終わって一息ついて、蓮沼から先へいく。
栗山川の脇に出ると、
(栗山川)
鳥が居る。
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(同じ鳥を左と右から見てみました)
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日なたぼっこでもしているのか?
栗山川を越えて、またわき道へ入る。
(道路標識)
(標識どおりの道)
この道も車が走っていない。
快適に行く。
(わき道)
最近、公衆電話が撤去されてきているとは言え、
まだまだニーズがある。
ここにもちゃんと公衆電話が撤去されずに置かれている。
(公衆電話)
わき道から抜けて、30号線を走っていると、
(ここから引き上げた?)
え〜と成田山の御神体ってなんだっけ??
さらに先に行く。
なんか、入ってみたくなる交差点がある。
時間もあるし、行ってみるか・・・
(気になる交差点)
道はあるけど、あれ?
(記念碑)
ここ、前、来たわ。
ちょこちょこ間をぬって、30号線に戻り走る。
今度は、広い脇へ抜ける道がでてくる。
ここは確か、
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(わき道へ向かう)
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ここも車が少ないというか対抗から数台きた程度。
(わき道)
この道はのさかの望洋の前を通る道だったな〜。
と思い出していたら、のさかの望洋荘が出てくる。
(のさか望洋荘)
望洋荘の前を通って、30号線に戻る。
(30号線)
新川の橋を渡っていると、川脇から舗装路が海に向かって伸びている。
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(新川にかかる橋)
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お、できたのかな?
これは行ってみましょう。
(新川脇の道)
海に出て、
(つながっている)
(太平洋、向こう側はアメリカ)
道はできたんだ。
このまま旭にむかう。
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(海側の道)
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快適に行けるかと思ったら、サーファーさん達に占有されている・・・
(サーファーのみなさん)
サーファーさん達に占有されて走れないので、脇の道を走る。
赤い路面の方には、柱がある。
こちら側は看板の背中しか見えないので、
(なんだこの柱は?)
向こう側に回って上を見ると、
(車両は入ってはいけない)
まだ道は完成してないのか。でもなければ、つい最近できたばっかりとか。
(遠くに見えるは簡保の宿)
追い風にのってさらに走る。
(防風策)
防風策の後ろは松の苗木。
10年ぐらい経ったら、大きくなっているだろう。
簡保の宿の前で
(今、このあたり)
内陸に向かう。
(簡保の宿)
久しぶりに簡保の宿でお風呂。
知らない間に値上がっている・・・
大人千円だって。
なんか簡保の宿の雰囲気に覇気を感じない。
郵便局は今、いろいろとあるからな〜。
ジャグジーを堪能して、マッサージをして、
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(今日のアイス)
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アイスを食べて、う〜〜ん。電車の時間までたっぷりとある。
さて困った。
どうやって時間を潰すか。
ロビーでうろうろしてマッサージ椅子をかたっぱしからやって、
そろそろ時間もいいだろうと出発。
旭の駅を目指す。
田んぼの間の道を走って、
市街地に入り、
(このあたりの街灯)
追い風におされながら、
(このあたりの街灯2 and このあたりの銀座)
旭駅に到着。
(旭駅)
特急券を買って、電車に乗り、
(入ってきたのはView車両だった)
地元の近くの駅で乗り換え、自宅まで。
今日の目玉
1,思い立ったが九十九里
2,やっぱりつっこみを入れたい看板
3,九十九里は今異世界が
4,新たにできている道
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