浮間舟渡〜荒川〜指扇

(2008年06月15日)


暑くなってきたから、アイスでも食べに行こうかと風向きを見る。

南東の風・・・

この時間。遠くは無理。

じゃあ、荒川だな。

と安易に荒川に決定。
距離もあまり走れないので

赤羽か浮間舟渡だな。
地図

赤羽はこの時間だと人が多そうだから浮間舟渡にするかと、


(鳥対策のガード)

浮間舟渡で降りる。
線路の下を走り、荒川を渡る橋の脇から、
堤防の上にあがる。
風はここでも南東の風。
ほぼ追い風。
いい感じ。


(高速の下)

橋の下をくぐって、
風に押されながら走っていると、
河川敷の方を等速度でロードが走っている。
あっちも同じ感じで押されているのか。


(堤防の上)

快適に走って、橋が見えてくる。
河川敷に降りるかどうか悩んだけど、
あえて左側の橋の下に行ってみる。

(橋の下)

失敗。

砂利道だった。


(砂利道)

まだこのあたりは舗装はしていなかったか。
砂利道から堤防の上に上がり走る。

(堤防の上)


ラジコングライダーを飛ばしている人達を見ながら一息。


(操作中)

ほんと静かでいいね〜。
風に乗っているって感じがする。
遠くの方では噴水が高く上がっている。


(噴水)

もう少しで秋ケ瀬橋。

(堤防の上)



風に押されてノリノリになりながら走り、
秋ケ瀬橋に到着。



(秋ケ瀬橋)

秋ケ瀬橋を渡って埼玉県に入る。
いつものようにさくらそう公園でお弁当。

(さくらそう公園の中)

お弁当を食べていると扇風機を背負った人が上空を飛んでいく。


(扇風機)

暑い時は扇風機が欲しいよね。
って違うか。
食べ終わって一息ついて、
この前秋ケ瀬橋から見えた道を確認しに行く。
5mぐらいの小さな橋がある。
しかもしっかりと名前までついている。


(橋の名)

さてと、様子を見ると


(道の入り口)

あれ・・・・・
だめっすか。

あきらめて、秋ケ瀬公園の道を走る。


(秋ケ瀬公園の中の道)


羽倉橋から堤防の上に向かおうかと思ったけど、
自転車が脇の道から走ってくる。
まだ堤防の上の道ができてないから、たぶん迂回路なんだろうと、
自転車が走ってきた道へ向かう。

カートのサーキットからすごい音がしている。
でもこの道、車が入ってこないし道としてはいい感じ。

(荒川の自転車道)


しかも追い風だからかなりおいしい。


(田んぼの間)

長くまっすぐにつづいた道も左に曲がり、


(左折の看板)

案内に従って走り、


(左折の先)

堤防の上にあがる。


(堤防の上)

ここまでくるとピゼリアはすぐ近く。
線路をこえてピゼリアを脇に見て、


(ピゼリア)

多くの自転車がこのまままっすぐに走っている。
こっちのゴルフ場の脇の道はあまり知られていないのか?



(このあたりは海から44.4km)

とか思っていたら、ロードの団体さんが下からやってくる。
さらには、中学生らしき人達の団体たんもやってくる。
なんだ、知られているんじゃん。
対抗から走ってくる団体さんを見ながら、ゴルフ場の脇を走る。


(ゴルフ場の脇の道)

いい感じだね。
追い風っていうのもあるけど。
入間大橋の下をくぐって、うどん屋が見えてくる。
このうどん屋、自転車乗り用の自転車のサドルをひっかけるような置き場がある。

(うどん屋)

さらに走り、バナナを確認して、

(バナナ)

よく解らない自転車専用道を上がり

(自転車専用道と下に見えるアーチェリー場)


細い道に入り、ちょっと走ると牛が居る。


(牛)


この牛は子牛か。

榎本牧場に入って、アイスを食べる。
今日もバナナミルクは無し。

(今日のアイス クリームチーズとモカ)



アジサイが咲きはじめている。

(アジサイ)

旬だからね〜。
水筒の水も飲み干したので、この季節と言えばアンカージャージのお世話になる。

(アンカージャージ)

中はまだ凍っている。
いや、ほんと大したものだ。
アイスも食べて一息ついたので、さてと戻りますか。
先ほど走ってきた道を戻る。


(道)

バナナを脇に見て、

(バナナの木とその実)


ジャパニーズバナナは食べれないと聞いているけど、実がこの程度の大きさだと、
たしかに食べるにはつらいかな。その前に味の方が問題かも知れないけどね。
ゴルフ場の脇の道に入ると向かい風がちょっときつめ。
まあ、そうだよね。

(ゴルフ場の脇の餅)


ピゼリアの脇を通り、今日は指扇に行き、
自宅まで。

今日の目玉
1,トゲトゲのフェンス
2,砂利道には気をつけよう
3,けっこう良かった荒川の迂回路
4,暑い時はやっぱりアイス


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