南砂町〜荒川〜浮間船戸

（２００６年０５月２１日）

今日は出れたのは午後。
風向きは南東の風。
しかも強い。
じゃあ荒川だ。
と南砂町から。
荒川の河川敷に行こうとすると
な、なんだ？




（もりあがっている）


清砂大橋のそばの路面がなぜかもりあがっている。


（清砂大橋の脇）
なんだこれ？
熱膨張に耐えられなかったのか？

荒川脇に入り、南東の風。
選択は正解だったかな？
この時期、荒川脇は花畑になっている。

（花）

追い風に喜びながら走っていると、自転車のけもの道が封鎖されている。


（逃げ道封鎖）

そのせいか、ここでは人と自転車がつまっている。
せっかくノリノリになって走っていると言うのに。


（河川敷脇の道）

と再びノリノリになって走る。
スピードメーターは３５〜３８ｋｍぐらいをうろうろしている。
快適な思いをしながら走っているともう堀切。
ここで後続を待つ。


（堀切あたり）

後続が来たので、さらに先に行く。
千住新橋あたりでおなかが減ってきたので、食事ができる所と思ったが、
それじゃあ、やっぱあそこの店だべと、

（あそこの店）

（今日のラーメン）

冷やしラーメンとツケラーメンを頼む。

千住新橋に戻り、


（千住新橋）

河川敷を走る。


（河川敷の自転車道）

風に押されて、どんどん速度が増してゆく。


（二層式の橋）

スピードメーターは４０ｋｍ前後までなっている。

（正面は川口の高層マンション）

河川敷から堤防の上にあがり、ゆっくり走るとロードが抜いてゆく。
あとから来た奥さんによると、
ロードを引き連れて走っていたとか。
またかい。
なんなんだ、一体。
ロードに好かれる走りでもしているのだろうか？


（隅田川）

隅田川の水は昨日の雨のせいか濁っている。
水門をこえると、

あ、ミミズが轢かれて乾いている。


（ミミズ）

あ〜あ、かわいそうに。

これを焼いてすりつぶして煎じて飲むと風邪にいいという民間療法があるけど・・・

ここから堤防の上を行く。


（堤防の上）


（荒川周辺のうんちく）

さすがに堤防の上は景色がいい。

（堤防の上から荒川を見る）

（このあたりの地図と渡しのうんちく）

堤防の上を走り、


（堤防の上の桜並木）


東北本線の脇まで行くと。
あらら、道が無い。
けもの道ができているのでそこを走り、線路の下の石畳をとおり、
線路の下を抜けると、
荒川のうんちくが上にある。
そんな所は自転車乗りは、まずよらないぞ〜。
と上がって見てみる。

（荒川のこのあたり周辺のうんちく）

線路をこえると再び堤防の上は道がある。

（堤防の上）

しばらく走ると、うんちくを見つける。

（この地域のうんちく）

抜けている番号は埼玉県側。

（今日のモールトン）

そうそう。サドルを換えたステンレスジュビリー。
サドルのベースが、いつのまにやらボトルケージに水筒を入れてもあたらなくなった。
当初のサドルの角度が前傾気味だったのが水平になったのと、
革がだいぶケツにあってきて、
痛いサドルから堅いサドルに変わってきたのと、
このサドルのチタンベースが柔らかいというのも原因のような気がする。

それにニューシリーズに取り付けたスポーツコンタクトのタイヤはグリップが良いようで、
グランプリのタイヤだったら簡単に後輪ロックできるのが、こっちはもっと力が必要になる。
当たり前だけど高速走行用のタイヤではないわね。
感覚的には、時速３０ｋｍ以内で走るタイヤって感じ。
とタイヤの感じとサドルの感じを確かめ、下の公園に入り、


（荒川脇の公園）

（荒川脇の公園）

あ、そうだ。リカベントと小径車のみなさんは、今日走っているんだっけ。
行きは強い向かい風だったかな？
とか思いながら浮間船戸駅から自宅まで。


今日の目玉
１，盛り上がる道。
２，荒川河川敷はお花がいっぱい。
２，なぜか荒川行くとロードを引く目にあう。
３，場所を変更すべきだと思ううんちく。

戻る

インデックスへ