赤羽〜荒川〜船橋
(2003年08月03日)
今日は朝から暑い。
という事で日よけのある荒川下流。
総武線に乗り、秋葉原で京浜東北に乗り換え、
乗っていると窓からディズニーの絵を描いている新幹線の車両が見える。
え?
ディズニー新幹線??
あの車両は東北新幹線?それとも上越?
まさかディズニーバスだけでなくディズニー新幹線まであるとは、
おそるべしオリエンタルランド。
電車が赤羽に到着して、自転車を組み立てる。
(赤羽駅)
線路の脇を通って荒川に出て河川敷を走る。
(川口のマンション)
でもすぐに隅田川の水門。
せっかく下ったけど、また土手に登らないといけない。
こんな事なら川脇にきた時に土手の上をそのまま走ればよかった。
風は向かい風。
(水門)
ドロップハンドルなのでハンドルの下を持って空気抵抗を減らす。
時速は25kmぐらい。
隅田川の水門を越えて、荒川の河川敷を走る。
自転車で走っている人は向かい風で速度が出てないもよう。
ふと後ろを見ると、奥さんが遅れている。
をいをい。
体力無いぞ。
(扇橋)
扇橋を脇に見て、次の橋で対岸に走る。
橋の下には、踊り子さんたちがたむろしている。
(これから参加する踊り子さん)
しかし、暑い。
まあ走れば、そのうち日陰だべ。
このあたりは時速が20kmぐらいまで落ちる。
(土手の上側)
とにかく河川敷を走る。
しかし、ほんとに路上で野球をやっている奴等が多いな。
日本人は野球しかしてないのかね。
慣らしたいのは解るんだけど、その道の上でやるのはやめてくれ。
と高速の下に到着。
向かい風だけど、日差しが無いのは助かる。
(高速の下)
下を走っていると、自転車の前カゴと後ろカゴにワンコをのせて歩いている人を見つける。
これでは、ワンコの散歩にはならないのではないだろうか?
(風は河口から吹いている)
向かい風の中を走っていると、柱の脇にきたら風を感じない時がある。
って事は、風から見て柱が影になるような位置を取れば、風の抵抗は軽減される。
をし。
とやってみる。
たしかに風の抵抗は前よりも感じない。
(江戸川競艇場)
今日は競艇はやっていない。
下にはカニの死骸をいくつか見つける。
自分でここまできているのか?それとも鳥によって運ばれたのか?
さらに走り、葛西橋へ到着。
(一部だけつり橋構造)
後ろを振り返ると、
(今まで走ってきた所)
なんか長い道だ。
葛西橋から川脇の道に入る。
なんか土手の上に道があるから、試しに自転車をあげてみる。
すると川に船が浮いている。
(細身の船)
ディズニーの訓練なのか?
走っていると先に不安な看板がある。
予想通りに、行き止まり。
(行き止まり)
しかし、ここ工事が終わった所で、自転車は抱えないと登れないから、
関係無いような気がするが。
行き止まって階段を降りて、東西線の下を通って、土手の上を走る。
(河口までの自転車道)
あとは葛西の海浜公園まで走れると、
道の脇にはプールがある。
(学校のプール)
別にウォーターボーイズをしている訳ではないらしい。
山と呼ばれる橋の下にくる。
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(橋の下)
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(先に見えるは若洲)
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川では、踊り子さんがコケていたが焦ってつかまっていた。
(回復後)
葛西の海浜公園に入って暑いのでアイスをさがす。
(葛西の公園の道)
すると目の前にアイス屋が現れる。
お、さっそく。
これは食べねばならない。
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(一本150円のアイス屋)
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(今日のアイスはアズキとパイン)
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アイスはけっこう旨い。
しかも150円。
これは安い。
という事で、そばでアイスを食べて、客寄せパンダになる。
というか、アイスを持ったまま走れないのでこの場で食べる。
食べるとやっぱり落ち着く。
夏場は自転車乗りにはアイスは必需品だな。
船着き場まで降りて、ちょっと一息。
(このあたりの踊り子さん)
トイレに行って、帽子を濡らして、
さてと、自宅に向かう。
357号線の脇を走るが、風は追い風。
お、これは、これは。
舞浜に入り、さらに先を走る。
(立体交差の下)
立体交差の下で一息。
いや〜。風に押されて楽だ。
とさらに先を走る。
二股新町まで快適に押されて、さらに今回は追い風なので船橋のララポート脇の山と呼ばれる橋を渡る。
追い風はおいしい。
と思いながら自宅まで。
今日の目玉
1,こんな所にディスニー新幹線
2,自転車のキャリアに乗るワンコ
3,安いぞ。葛西海浜公園のアイスクリン
4,練習中の船
5,やっぱりおいしい追い風
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