スーパーファイヤーX SF-503XのLEDライト
新たにラクシオンのK2のLEDを使ったライトを購入しました 。
SF-501に比べて光はスポット的になっています。
明るさはSF-503Xの方が明るいです。
公称的にはSF-501に比べて約50%増しの明るさだそうです。
コリメータレンズで光を収束しているおかげか対抗から見た場合にはまぶしさをあまり感じません。
単二電池を3本使っているので電池の入手もしやすいです。
モードは100%、25%、フラッシングの3モードがあり、
時間は100%が15時間25%が60時間フラッシングは45時間
ただし、スイッチが軽いのでバックに入れて運搬している時にスイッチが勝手に入る可能性はあります。
(スイッチ部にはスイッチよりも厚みがあるウレタンのガードをつけて、スイッチが勝手に入らないようにしました。)
SF-501とSF-503X
SF-503Xの太さは 43mm、長さは222mm
重さは電池無しで219g。
アルカリの乾電池3つを入れて430g
15時間持つのと電池が入手しやすいのがいい。
(2007/05/26追加
充電式の単三電池と単二に換装するケース3つを入れて330g)
コリメーターレンズ。
これで光を絞っている。
SF-503XとSF-501の明るさを比較してみました。
SF-503Xの照射。数mぐらいは、LEDの四角が解る。
SF-501を同じ距離で照射した所、光りが拡散している。
(2007/05/26追加)
単2電池だと重いので、容量が大きい充電式の単三電池を使ってみました。
左がアルカリの単二電池。右が2700mAhの充電式電池。
白いのがエネループの単三電池を単二に換装させるケース。
ケースの中に単三電池を入れた所。
単二電池と比較。
高さと外形に差は無い。
SF-503Xに入れてみた。
これで重量が330g。
100gほど軽くなった。
ハンドルへの固定は ナショナルのBFD3029やナショナルのBFD3037、
MIL-TECH マウンテンバイク用マウント
ユニコのバイクライドホルダーが使えます
(ユニコのバイクライドホルダーを使う時は、
地震対策用のゲルシートをハンドルとベルトの間に挟むとずれません。)
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