輪行袋

幻の試作品モールトン用輪行袋

アズマ産業より、モールトン用輪行袋の試作品を入手しました。

まだ試作品の為製品版はだいぶ変わります。
輪行袋を入れる袋は、アズマ産業のMTB用の袋と同じような物です。

袋を開けると、このように縛られた、輪行袋が出てきます。

一番上が輪行袋その物

左がフレームを縛るベロクロ4本。

その隣はチェンホィールカバー。

次はペダル入れ。


下の長いのは、シートピラー入れ。

です。

製品版は他にキャリア入れが付くとの事。

輪行袋の中はウレタンで仕切られています。

このウレタンを挟んで前部と後部をいれます。

ウレタンはバックル止めで袋に止めます。

まずペダルを外して、ペダル入れに入れ、

チェンカバーを付け、前部を外して、袋に寝かせます。

サドルはこの写真ではすでに抜かれております。


 

前部を入れたらウレタンでフタをします。
ウレタンでフタをしたら、フレームの上に後部を乗せます。

フレームどおしは、ウレタンの穴を通して、ベロクロでとめます。

サドルとペダルを適当に入れて、逆側の袋をかぶせます。
かぶせて、ファスナーを締め、袋にある2本のヒモで縛ったら完成です。

あとは肩ヒモを付けて、電車に乗りましょう。

ペダルを外したので、フレームをばらして袋に詰めるまで、時間で大体8分ぐらいかかりました。

ペダルを外さなければ、もう2〜3分は時間短縮ができると思います。

 

 


戻る